クマっち「NISAを始めたいんだけど、楽天証券とSBI証券どっちで開けばいいの?どこも同じじゃないの?」




「私も最初めちゃくちゃ悩みました!どちらも超優秀なんですが、使っている経済圏・クレカ・銀行によってベストな選択肢が変わります。今日は両社を8項目で徹底比較してみますね」
この記事を読めば、楽天証券とSBI証券の具体的な違いがわかり、自分に合った方を迷わず選べるようになります。
NISA口座は1人1口座しか開設できません。だからこそ「どちらを選ぶか」は重要な決断です。結論を先に言うと、どちらを選んでも積立投資は十分できます。あとは自分の生活スタイルに合っているかどうかで決めましょう。
楽天証券とSBI証券を8項目で比較【一覧表】



まずは全体像を数字で把握しましょう。細かい説明は後でしますので、ここではざっくりと違いをつかんでください。
| 比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| NISA口座維持費 | 無料 | 無料 |
| クレカ積立上限 | 月10万円 | 月10万円 |
| 年会費無料カード還元率 | 0.5% | 0.5% |
| ゴールドカード還元率 | 0.75% | 1.0% |
| 銀行連携金利優遇 | 0.38%(楽天銀行) | 0.31%(住信SBI) |
| ポイント投資対象 | 投資信託・米国株 | 投資信託のみ |
| アプリの使いやすさ | シンプル(初心者向け) | 多機能(中級者向け) |
| IPO実績 | やや少なめ | 業界トップクラス |
※ポイント還元率・銀行連携金利は2026年6月時点の情報です。変更される場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
両社ともNISAの手数料は無料で、オルカン・S&P500など人気ファンドも揃っています。大きな差は「ゴールドカード時の還元率」「銀行連携」「ポイントの使いみち」の3点です。
そもそもNISAとは何かについては、こちらで基礎からわかりやすく解説しています。



クレカ積立のポイント還元率を徹底比較



NISAでの積立投資は「クレカ積立」を使うとポイントも貯まってお得です。毎月の積立でポイントが自動で貯まるので、使わない手はありません。
楽天証券のクレカ積立
楽天証券では楽天カードで毎月最大10万円まで積立ができます(2024年3月に5万円から引き上げ)。
| カード | 年会費 | 積立還元率 | 月10万積立の年間ポイント |
|---|---|---|---|
| 楽天カード(一般) | 永年無料 | 0.5% | 約6,000pt |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円 | 0.75% | 約9,000pt |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 1.0% | 約12,000pt |
引用元:楽天証券
SBI証券のクレカ積立
SBI証券では三井住友カードで毎月最大10万円まで積立ができます(NISAのつみたて投資枠の上限が月10万円)。
| カード | 年会費 | 積立還元率 | 月10万積立の年間ポイント |
|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 0.5% | 約6,000pt |
| 三井住友ゴールド(NL) | 5,500円※条件付き無料 | 1.0% | 約12,000pt |
| プラチナプリファード | 33,000円 | 5.0% (Olive連携) | 約60,000pt |
引用元:三井住友カード
プラチナプリファードは月10万円積立で年間60,000ポイント貯まります。年会費33,000円を引いても約27,000円分のプラスになりますが、年会費が初年度から発生します。三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円以上の利用で翌年以降年会費が永年無料になるため、普段使いも含めてトータルで考えるとゴールドNLの方が現実的です。
クレカ積立の結論
年会費無料カード同士は0.5%で引き分け。ゴールドカード比較では楽天ゴールド(0.75%) vs 三井住友ゴールドNL(1.0%)でSBI証券がやや有利。ただし三井住友ゴールドは年会費無料化に年間100万円利用という条件があります。手軽さ重視なら楽天、還元率最大化ならSBIです。




「NISAって月いくらまで積み立てられるの?」




「NISAのつみたて投資枠は年120万円、月換算で10万円が上限です。楽天証券もSBI証券もクレカ積立の上限は月10万円なので、どちらを選んでもNISA枠を全額クレカ積立できます。違いはゴールドカード時の還元率や、連携できる銀行・ポイントの種類ですね」
銀行連携・ポイント投資を比較



「証券口座に入れているお金って、ただ置いてるだけじゃもったいない」と思いませんか?実は両社とも連携する銀行口座を使うと、積立資金に利息をつけることができます。
楽天証券:マネーブリッジ(楽天銀行)
楽天証券と楽天銀行を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.38%に優遇されます(通常は年0.001%程度)。
引用元:楽天銀行
SBI証券:ハイブリッド預金(住信SBIネット銀行)
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携すると「SBIハイブリッド預金」が使えます。証券口座の待機資金を自動でハイブリッド預金に振り替えてくれるので、お金を遊ばせずに金利を得られます(金利:年0.31%)。
引用元:住信SBIネット銀行
ポイント投資の比較まとめ
両社を「使い分ける」という選択肢



実は「どちらか1つを選ぶ」だけが正解ではありません。両社を使い分けるという方法もあります。
NISA口座は1人1口座だけです。楽天証券でNISA口座を開設したら、SBI証券ではNISA口座は開設できません(変更は翌年以降可能)。ただし特定口座(課税口座)は複数の証券会社で持つことができます。
使い分けの注意点
2社を管理するのは少し手間がかかります。初心者のうちは1社に絞ってまず続けることの方が大事です。投資に慣れてから2社目を検討するのがおすすめです。
NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の使い分けについてはこちらで詳しく解説しています。



どっちを選ぶべき?タイプ別の結論



ここまでの比較を踏まえて、タイプ別の結論をお伝えします。
楽天証券がおすすめな人
- 楽天カードをメインカードにしている
- 楽天市場・楽天銀行をよく使っている
- シンプルなアプリで管理したい
- 投資初心者で、まず始めることを優先したい
- 楽天ポイントを有効活用したい
SBI証券がおすすめな人
- 三井住友カードを持っている・使っている
- 三井住友ゴールドNLの1.0%還元を最大限活用したい
- 将来的に米国株・個別ETFも購入したい
- 楽天以外のポイント(Ponta・dポイント等)を貯めている
- 将来的に2社使い分けを視野に入れている
「どちらか決められない」という場合は、楽天証券から始めるのがおすすめです。楽天カード(年会費無料)があればすぐクレカ積立も始められます。操作がシンプルで、投資初心者が最初に使うには最適です。
「なんでもいいから積立だけでも始めたい・・・!」という方はコチラの記事もどうぞ。



私が楽天証券を選んだ理由【実体験】



私はNISA口座を楽天証券で開設しました。楽天カード・楽天銀行・楽天市場を使っていたためです。
実際に使ってみると、iSPEEDアプリがとてもシンプルで気に入りました。積立設定も画面の指示に従うだけで10分もかからずに完了。余計なところで迷わなくていいのが初心者の私には優しかったです。
今のところ楽天証券を選んで後悔はゼロです。毎月自動で積立されて、気づいたら口数が増えている。それだけで十分だと感じています。




「実際に使ってみて、想像と違ったことはあった?」




「積立設定が思ったより簡単でびっくりしました。一度設定すれば毎月自動で積み立てられるので、本当に放置でいいんです。投資って難しそうなイメージがあったんですが、日常生活のなかで自然にお金が育っていく感じで、思っていたより気楽でした」
よくある質問



まとめ|NISA口座は楽天証券 or SBI証券?



楽天証券とSBI証券のNISA口座について比較してきました。
・どちらもNISA手数料無料・人気ファンドが揃い、基本的な機能に差はない
・クレカ積立は年会費無料カード同士0.5%で引き分け。ゴールド以上でSBIが有利
・銀行連携は楽天銀行(0.38%) vs 住信SBI(0.31%)でほぼ互角
・ポイント投資は楽天が米国株まで対応、SBIは複数ポイント対応で柔軟
・NISA口座は1つだが特定口座は2社で持てる。慣れたら使い分けも選択肢
・迷ったらまず楽天証券から。シンプルで初心者に使いやすい
どちらを選んでも、「NISAで長期積立投資を続ける」という最重要なことは変わりません。証券会社選びに悩みすぎて投資を先送りにしてしまうのが一番もったいないです。
楽天証券なら楽天カード(年会費無料)だけでクレカ積立を今日から始められます。まず口座を開設してみることが、資産形成の第一歩です。
ここまで読んだあなたなら、自分に合った証券会社を選べます。どちらを選んでも後悔しない選択ができますよ。


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